01a: 三菱 G3M2b 九六式陸上攻撃機二二型、第11航空艦隊 第22航空戦隊 美幌航空隊 第1中隊、1941年12月 ベトナム ツドゥム基地


01b: 三菱 G3M2b 九六式陸上攻撃機二二型、第11航空艦隊 第24航空戦隊 第1航空隊、1942年夏 ニュー・ブリテン島 ラバウル基地
2007年5月31日 追記: 史実では二二型の殆どについて、新造時にはスピナーが装着されていました。


01SP: 三菱 G3M2b 九六式陸上攻撃機二二型 『報國508 第一愛國婦人會號』、1941年10月頃


02a: ノースロップ P-61A-1-NO ブラック・ウィドウ #42-5527 ”ムーンハッピー”、第7航空軍 第7戦闘機集団 第6夜間戦闘飛行隊 デール・ハバーマン搭乗機、1944年12月 北マリアナ諸島 サイパン島
P-61A-1-NO #42-5526 ”ナイティー・ミッション”
第7航空軍 第7戦闘機集団 第6夜間戦闘飛行隊、1944年7月 サイパン島


02b: ノースロップ P-61B-6-NO ブラック・ウィドウ #42-39525 ”ナイト・テイク・オフ”、第7航空軍 第318戦闘航空群 第548夜間戦闘飛行隊、1945年春 火山列島 硫黄島
P-61B-2-NO #42-39454 ”クーパーズ・スヌーパー”
第7航空軍 第318戦闘航空群 第548夜間戦闘飛行隊 ジョージ・C・クーパー搭乗機、1945年春 硫黄島
P-61B-1-NO #42-39468 ”ムーンライト・セレナーデ”
第13航空軍 第13戦闘航空群 第550夜間戦闘飛行隊、1945年6月 レイテ島 タクロバン飛行場
2007年6月5日 追記: ”ムーンライト・セレナーデ”の名は1946年3月にP-61C-1 #43-8353へ受け継がれ、その機体はオハイオ州デイトンの米空軍博物館にて展示中です。


02SP: ノースロップ P-61A-10-NO ブラック・ウィドウ #42-5591 ”インペイシャント・ウィドウ”、第9航空軍 第9戦闘機集団 第442夜間戦闘飛行隊、1944年末 フランス エタン基地
P-61A-10-NO #42-5573 ”ラヴリー・レディ/ドリス”、第9航空軍 第9戦闘機集団 第442夜間戦闘飛行隊 ドナルド・ショウ搭乗機、1944年末 フランス エタン基地
2007年5月30日 追記: インベージョン・ストライプは主翼下面にも施されていました。
2007年6月8日 追記: ”ラヴリー・レディ/ドリス”のインベージョン・ストライプの幅及び位置は、”インペイシャント・ウィドウ”とは異なります。


03a: ハインケル He111H-6 ”1H+AN”、第26爆撃航空団 第5中隊、1941年 イタリア シチリア島
He111H-4 ”A1+BA”、第53爆撃航空団本部
1940年 フランス リル
He111P-4 ”F.7+03”、ハンガリー空軍 独立第1長距離偵察航空群 第1飛行隊
1942年 ロシア スターリングラード
He111H-4 ”G1+EM”、第55爆撃航空団 第4中隊、1941年夏 ポーランド クラクフ
2007年5月30日 追記: ⑬番のL字型の2つのパーツは機銃と思われます。2つとも胴体下面のゴンドラに突き刺してあげましょう。


03b: ハインケル He111H-6 ”1G+HK”、第27爆撃航空団 第2中隊、1943年1月 ロシア ノヴォチェルカスク
He111H-4 ”5J+GN”、第4爆撃航空団 第5中隊、1942年冬 ロシア プレスカウ He111H-8/R2 ”+D”、第4グライダー飛行隊、1942年 ロシア 北西連邦管区
2007年5月31日 追記: スーパースケールデカールの説明によると、”1G+HK”のスピナーは赤で国籍標識は黒フチ付き、”5J+GN”のスピナーはミディアムブルーで国籍標識は黒フチ無しだそうです。
                 ただし”5J+GN”について他社のデカールではスピナー前半部をダークグレイ、スピナー後半部を緑とするものもあります。好みで塗装すれば良いでしょう。


03SP: ハインケル He111H-4 ”VG+ES” W.Nr.4085、アフリカ連絡輸送中隊 特務隊 ドイツ・アフリカ軍団司令官ロンメル専用機、1941年夏 北アフリカ アイン・エル・ガザラ
He111H-6 ”S7+HA”、第3急降下爆撃航空団本部、1941年 リビア ダルナ飛行場
2007年6月6日 追記: 上記キャプションの【アフリカ連絡輸送中隊】は、かなり意訳が入っています。パクらないように。1942年8月9日、初代ロンメル専用機(製造番号4066)が事故喪失した後、
                 ロンメル専用機として新たにHe111H-6(製造番号4085)が充てられ機体コードも継承されましたが、現存する写真が無く塗装も不明です。
2007年6月10日 追記: ・・・などと偉そうに上で書き記したところですが、本日配達されたHe111関連の洋書を読むとどうも違うようです。
                 そのようなわけで、キャプションを世界の傑作機No.99に準拠する形で変更しました。海外のデカール等を仕入れたら、また変更するかもしれません。


スペシャル・シークレット: BAC TSR2


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