13: ボーイング F-15E ストライク・イーグル、米空軍 航空戦闘軍団 第12航空軍 第366遠征航空団 第391戦闘飛行隊 ”ボールド・タイガース”、アイダホ州 マウンテン・ホーム空軍基地
アーマメント・メモのデカールは説明書上、左右両舷に貼付するよう指示していますが、実機では左舷にのみ書かれています。


14: ボーイング F-15E ストライク・イーグル、米空軍 太平洋航空軍 第11航空軍 第3戦闘航空団 第90戦闘飛行隊 ”ペアー・オー・ダイス”、アラスカ州 エルメンドルフ空軍基地
アーマメント・メモのデカールは説明書上、左右両舷に貼付するよう指示していますが、実機では左舷にのみ書かれています。


ダブり分消費: 米空軍 航空戦闘軍団 第9航空軍 第4戦闘航空団 第4作戦群 第336戦闘飛行隊 ”ロケッティアーズ”、ノース・カロライナ州 シーモア・ジョンソン空軍基地


15: スホーイ Su-27 フランカーB、ロシア空軍
【青の388】 ヴィクトール・プガチョフ搭乗機、1989年 パリ航空ショー出展機
【赤の03】 所属部隊不明
機番【赤の03】はムルマンスクの第941防空連隊所属機・・・かも。
セイウチのエンブレムと垂直尾翼の機番はありませんけどね。


16: スホーイ/瀋陽飛機公司 殲撃11型、中国人民解放軍・空軍
塗装の具合から、南京軍区空軍 第3航空師団所属機と思われます。所属連隊はシリアル番号のデカールが無いため不明。
中国空軍の機体に記載されている5桁のシリアル番号は、所属軍区、所属航空師団、所属連隊が判る仕組みになっています。
連隊名が判れば、駐留している基地も判るのですが。。。


ダブり分消費: スホーイ/瀋陽飛機公司 殲撃11型、中国人民解放軍・空軍 済南軍区空軍 第19航空師団 第55連隊、山東省 鄭州基地
やったことその1:簡素すぎる風防付近を賑やかに やったことその2:殲撃11型については、主翼端へ用途不明ポッドの搭載
ダブり分消費: スホーイ Su-27 フランカーB 【黒の07】、シリア空軍 第826飛行隊、アル・クサイル基地
やったことその3:LEXをHUD直下まで延長 やったことその4:垂直尾翼へスタティック・ディスチャージャーやセンサー類を追加


17: ボーイング/三菱 F-15J イーグル、第6航空団 第303飛行隊 平成16年度航空総隊戦技競技会参加機、2004年5月24日~26日 小松基地
F-15J/C-15 #72-8963 飯島正信2等空佐搭乗機 (第1編隊1番機) F-15J/C-13 #52-8957 大鶴恭一郎3等空尉搭乗機 (第1編隊2番機)
F-15J/C-10 #22-8937 岡田晶夫2等空尉搭乗機 (第2編隊1番機) F-15J/C-9 #22-8930 二宮康之3等空尉搭乗機 (第2編隊2番機)
注意事項

 1.F-15Jは958号機以降、右舷側アウトリガー部にJ/APQ-1を装備した『最終ロット』です。
   J/APQ-1は既存の各機にも追加装備が行われていますが、例えば戦技競技会のような
  特定の時期における特定の場所での特定の機体を再現する場合には注意が必要です。

 2.部隊マークデカールについては、龍の顔が2枚とも左側を向いているため、
  右舷側垂直尾翼に貼るには不向きです。
   訂正デカールのリリース等、メーカーからのサポートは無い(電話にて確認済)ので
  サードパーティーからリリースされているデカールを使って対処しましょう。

 3.⑰と⑱のデカールについては、963号機のみ⑱(オレンジ)を、963号機以外は⑰(グレー)を
  使用しましょう。

 4.装備は90式空対空誘導弾(AAM-3)を1発だけ左舷側主翼の内側パイロンに装備しており、
  他は増槽も含めて外しています。90式空対空誘導弾は炸薬とロケットモーターを外した模擬弾です。

 5.上に記した操縦士の階級は2004年の戦競当時のものです。


17a: ボーイング/三菱 F-15J イーグル、第8航空団 第304飛行隊 平成13年度航空総隊戦技競技会参加機、2001年5月21日~29日 小松基地
(サークルKサンクス・ときめきモール限定 レアアイテム)
F-15J/C-10 #22-8932 夛田晋2等空佐、槇野博之2等空尉搭乗機(第1・2編隊1番機) F-15J/C-9 #22-8931 久野哲1等空尉、深見貴幸2等空尉搭乗機(第1・2編隊2番機)
F-15J/C-9 #12-8925 林幸一郎1等空尉搭乗機(予備機) -
注意事項
 1.機首に描かれている稲妻マークの上には、各操縦士のTACネームと機付長の姓が記載されていました。
   知る限り、ここに記します。
  (1).22-8932 左舷側: PUNCH,MACKY(MACKYは未確認)、右舷側:SAKAMOTO
  (2).22-8931 左舷側: RAOH, DEEP、右舷側:不明
  (3).12-8925 左舷側・右舷側ともに不明。予備機なので無記入の可能性もあります。

 2.垂直尾翼外側のフィンチップ下に、グレーの3本線が描かれています。

 3.装備は90式空対空誘導弾(AAM-3)を1発だけ左舷側主翼の内側パイロンに装備しており、
  他は増槽も含めて外しています。90式空対空誘導弾は炸薬とロケットモーターを外した模擬弾です。

 4.上に記した操縦士の階級は2001年の戦競当時のものです。


18: ボーイング/三菱 F-15J イーグル
F-15J/C-5 #72-8889 第6航空団 第306飛行隊、小松基地 F-15J/C-4 #72-8881 第7航空団 第305飛行隊、百里基地
F-15J/C-6 #92-8908 第7航空団 第204飛行隊、百里基地 F-15J/C-13 #52-8956 航空教育集団 第1術科学校、浜松基地
F-15J/C-9 #22-8929 第5航空団 第202飛行隊 新田原基地
(第202飛行隊は平成12年9月に解隊しました)
F-15J/C-3 #52-8848 第6航空団 第303飛行隊 小松基地
(この部隊マークは平成6年度まで使用された古い絵柄です)
F-15J/C-12 #42-8952 第2航空団 第201飛行隊 千歳基地 F-15J/C-12 #42-8953 第2航空団 第203飛行隊 千歳基地
F-15J/C-1 #02-8801 航空開発実験集団 飛行開発実験団、岐阜基地 注意事項
 1.本製品には第306飛行隊、第305飛行隊、第204飛行隊のデカールのみ
  封入されています。
   本製品の第306飛行隊用部隊マークデカールは、機種改変開始時~平成8年度まで
  使用された正円ベースのものです。
   平成9年度以降は第303飛行隊と同じく、航空団番号の『6』をモチーフとした
  【トサカ付き】の円形がベースのものに改められています。

 2.17と18に共通することですが、機番のデカールのうち「5」の書体が正しくありません。
   デカールを見ると「2」をひっくり返しただけのように見えます。

 3.99式空対空誘導弾(AAM-4)の運用能力を持つ機体は、今のところ少数に止まっています。
   しかも全機に対して運用能力が付される訳ではないので注意しましょう。

 4.画像だけをダラダラと並べるのもアレなので、次回更新時にはF-15Jの部屋を作るかもしれません。

 5.今回リリースされたF-15EとF-15Jは、主翼前縁のコニカル・キャンバーを再現している
  1/144スケールのF-15シリーズとしては唯一のアイテムです。気持ち程度ですけど。
   F-15Ex2種とF-15Jx2種をレギュラーアイテムにするくらいなら、何故金型を工夫して
  F-15C、F-15E、F-15J、F-15DJを1種類ずつにしなかったのか?と思いもしましたが、
  今は暖かく見守ることにしています。人肌程度で。


19: ボーイング F/A-18E スーパー・ホーネット、米海軍 第5空母航空団 第27戦闘攻撃飛行隊 ”ロイヤル・メイセス”
注意事項

  1.以下の武装は本製品には含まれません。
    AGM-84D ハープーン
    AGM-88 HARM
    AIM-120 AMRAAM

  2.これらの機体が実際にこのような装備をしたかどうかについて、管理人は知りません。


20: ボーイング F/A-18E スーパー・ホーネット Bu.No.165781 NK200
米海軍 第14空母航空団 第115戦闘攻撃飛行隊 ”イーグルス”、空母航空団司令 ケヴィン・C・オルブライト大佐搭乗機


ダブり分消費: 米海軍 第7空母航空団 第143戦闘攻撃飛行隊 ”ピューキン・ドッグス”


21: マルセル・ダッソー ラファールM、フランス海軍 シャルル・ド・ゴール空母航空団


22: マルセル・ダッソー ラファールM、架空塗装


24: ボーイング F/A-18F スーパー・ホーネット Bu.No.165882、米海軍 第5空母航空団 第102戦闘攻撃飛行隊 ”ダイアモンドバックス”、飛行隊開隊50周年記念塗装
飛行隊長 ダグラス・A・マクゴーエン中佐(後席)、飛行隊副隊長 スコット・J・フィッシャー中佐(前席)搭乗機、2005年4月 厚木基地


24: リンク・テムコ・ヴォート(LTV) A-7E コルセアⅡ、米海軍 第5空母航空団 第93攻撃飛行隊 ”レイブンズ”


限定アイテム: ボーイング F/A-18E スーパー・ホーネット Bu.No.165860 NF200
米海軍 第5空母航空団 第27戦闘攻撃飛行隊 ”ロイヤル・メイセス” 空母航空団司令 ジョセフ・P・オークイン大佐搭乗機、2005年1月 厚木基地


限定アイテム: ボーイング/三菱 F-15DJ イーグル、第7航空団


限定アイテム: ボーイング F/A-18F スーパー・ホーネット Bu.No.165878 NF100、米海軍 第5空母航空団 第102戦闘攻撃飛行隊 ”ダイアモンドバックス”
空母航空団司令 ジョセフ・P・オークイン大佐(後席)、空母航空団副司令 ギャリー・R・メイス大佐(前席)搭乗機、2006年 厚木基地
注意事項

  1.主翼後端の【100】のデカールは、本製品には含まれません。
    他のデカールを流用するなりして対処してください。
  2.赤帯デカールはsta.4とsta.8の増槽へ貼付する仕様になっている
   ようですが、ここではsta.6の増槽だけに赤帯を貼付しています。


限定アイテム: リンク・テムコ・ヴォート(LTV) A-7E コルセアⅡ、米海軍 第5空母航空団 第93攻撃飛行隊 ”レイブンズ”、1980年~1982年


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